Subsidy

東京都の助成金と、
契約管理ソフトの導入

東京都中小企業振興公社「中小企業デジタル導入促進補助事業」について、募集要項に書かれていることを、そのまま整理しました。当研究所は、契約番所がこの助成の対象になると申し上げることはできません。対象になるかどうかを判断するのは事務局です。それでも、要項の記載を正確に知っておくことには意味があると考え、この頁を置いています。

はじめに ── 二つ、お断りしておくこと

  • 当研究所は「契約番所は助成対象です」とは申し上げません。公社は個別の製品を認定しておらず、対象かどうかを判断するのは事務局です
  • 自己負担は残ります。助成率は助成対象経費の2分の1以内(小規模企業者等は3分の2以内)です。「実質負担なし」という説明を見かけたら、お気をつけください
  • 申請なさるのは貴社です。当研究所が行政機関へ申請を代理することはありません(行政書士法等の定めによります)

募集要項に書かれていること

以下はいずれも令和8年度 第1回の募集要項の記載です。第2回(令和8年9月頃に受付予定)の要項は、本頁の作成時点で公表されていません。内容が変わる可能性があります。必ず公社の頁で最新の要項をご確認ください。

  • 助成率 助成対象経費の2分の1以内(小規模企業者、または環境負荷軽減に資するツールを導入する場合は3分の2以内)
  • 助成限度額 最大150万円 / 下限額 5万円
  • 対象経費(ツール本体) 「新たに導入し運用を開始するソフトウェア(市販のパッケージ製品)及びクラウドサービスの購入・利用に要する経費」
  • 対象経費(関連経費) 導入に伴う初期設定、カスタマイズ、運用・保守サポートに要する経費【上限50万円】
  • サブスクリプション 助成対象期間内に契約・使用・支払を完了した分に限る。ライセンス契約等では最長で2年分
  • 申請できるかた 都内中小企業者等(会社・個人事業主・中小企業団体)
  • 申請方法 Jグランツ及び専用フォームによる電子申請。GビズIDの事前取得が必要

見落とされやすいところ

  • 下限5万円は、意外に効きます。助成額が5万円に満たないと申請できません。月額の低いツールを単体で申請すると、ここで届かないことがあります
  • コンサルティングは対象外です。要項は助成対象外経費に「調査、提案、打ち合わせ等に係る費用等、コンサルタント的要素(コンサルティング)を含む経費」を挙げています
  • 業務代行も対象外です。「デジタルツール機能ではなく委託先等が代行して行う業務」に係る経費。見積書は、作業の中身がわかる書き方にしておくのが安全です
  • 無償で提供されているツールは対象外です。無償のお試し期間そのものは、対象になりません
  • 消費税は対象外です。助成対象経費は税抜で計算されます

当研究所がお出しできるもの

  • 契約番所の見積書(税抜・本体と関連経費を区分した形)
  • 製品の仕様がわかる資料
  • ご不明な点への回答

申請書類の作成・提出は貴社が行います。制度の内容や対象の可否については、公社の事務局(03-4446-9058/平日9:00〜16:30)へ直接お尋ねください。

契約番所は Windows 10/11(64bit)向けのソフトです。契約データはお客様のPC内に保存します。AI審査をお使いになるときは、審査する条文がお客様のご契約先のAI事業者へ送信されます。(ローカルAIをお使いの場合は、外部との通信を必要としません。)

ご利用料金(税込):ライト(1〜4名)月額3,300円/スタンダード(〜10名)月額16,500円/プロ・エンタープライズ(人数無制限)月額33,000円。初期費用0円。年払い一括は10%割引。中途解約はいつでも可能で、解約手数料はいただきません。

ご連絡をお送りする、お客様のアドレスをご記入ください。

正確でなくてかまいません(「月に10件くらい」などで十分です)。

デモをご希望の場合は、ご都合のよい日時の候補を2〜3つご記入ください。

内容を確認のうえ、通常1〜3営業日以内にご連絡いたします。
対応環境は Windows 10/11(64bit)です。macOS・スマートフォンには対応していません。
メールでのご連絡をご希望の場合は kamurogi@kamurogi.jp 宛にどうぞ。
トライアルのお申し込みはこちらの頁からも承っています。

出典中小企業デジタル導入促進補助事業(東京都中小企業振興公社)/ 令和8年度 第1回 募集要項。本頁は当研究所が要項の記載を整理したものであり、公社の見解ではありません。
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